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読了録:『大放言』 百田 尚樹

評価:
価格: ¥ 258
ショップ: VALUE BOOKS

考えるヒントを知りたくて読書。

まさに言いたい放題。映像で発言する著者と言動一致してて話している姿が頭に浮かび上がる。

著者は別にすべての内容に同調や共感を求めていないと思う。むしろ、そんなのまったく望んでいない。特定の人物の考え、意見をそのまま受け入れるのはカルトや中国、北朝鮮のような世界や独裁国だから。

より世の中がよくなるための1つの考え方を提案しているくらい。いいと思えばより考えればいいし、よくないと思えばスルーすればいい。

図書館、言葉狩り、増える意味不明な差別用語は同感。

多くがクレームを恐れての使用自粛だろう。そのクレームが多くの大衆の利益、共感を得られるものかは度外視で、ただ面倒なクレームを恐れている。

それだと、「ちびくろサンボ」が差別だとクレームしたのはある親子だと言われる。これだとクレームをそれも粘着質たっぷりに入れ続けた人間の勝ちってことになりかねない。

少数意見や視点、考えは重要で議論するべきものだと思うが、文句を言ったもん勝ち、1、2人の意見が98人の利益を奪うからには、それなりの議論や透明性が必要なのではないだろうか。2人の意見がすんなり通るようでは非常に不公平なのではないかと思う。

本書に登場しない言葉だと「支那」が差別用語となり支那そば、シナチクはすでに駆逐されている。

朝鮮人も同じである。差別の指摘を恐れて、在日朝鮮の人、在日コリアンなどのクッションを入れたり、置き換えをする。

日本語がダメで英語はOKも意味が不明。

過剰な言葉狩りは言論の豊かさを奪い、偏見や歪んだ認識から逆に差別を生むのではないかと思う。

日本はいつからこんな変な過剰に人の目を氣にするギスギスした社会となってしまったのだろうか。

コロナ禍の今、さらにそう強く感じる。

読書時間:約55分

JUGEMテーマ:読書

2020.08.23 Sunday | さんみげるK | comments(0) | - | pookmark | category:レビュー
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